2024/1/3
2024年皆様新年明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、希望を持って新年をお迎えされたとお慶び申し上げます。
しかし元旦午後に能登半島を襲った大地震で多くの被災者が出ました。そして多くの亡くなられた方がいらしゃいます、心よりご冥福をお祈りいたします。
また2日にも大きな航空機事故で5名の亡くなられた方がいて、人災と天災の悲しい年の始まりでした。
新年をスタートするにあたり、このような天災や人災による思わぬことが起きる危機管理しながら2024年を過ごしたいと思っております。
昨年からの世界的な食料危機も決して他人事ではありません、自ら食料を作る知恵や経験が必要かと思います。
リビングファームでは多くの方々に農業のリテラシー(知識と活用する能力)を持ってもらいたいと思っており、手近で出来る水耕栽培の普及活動を続けていきたいと思います。自分が食べる食料の少しでも作れる能力を皆さんが持っていただきたいと願っております。
リビングファームが予てより提唱しております、野菜の自産・自消を水耕栽培で体験していたいただきたいと思っております。
br>
2023/9/18
これから秋分の日を迎えるこの頃ですが、暑さは真夏のようです。
6月末から続くこの暑さは我々の体力も影響し、野菜なども異常な現象も出てきます。
畑などの土耕栽培に於いては、水不足などで大きな影響を受けております。
お部屋で栽培する水耕栽培でも、日中30℃を超すと茎が異常に伸びてきます。
早く涼しい秋が待たれます。
秋にはハーブ類が良く成長して、お部屋に潤いをもたらします。
バジル、イタリアンパセリ、ミント、レモンバームなど芳香を出す野菜やハーブは
栄養価だけでなく、葉っぱから出る芳香で脳の活性化に役立ちます。
ハーブの自産・自消で癒されて元気になりましょう
br>
br>
2023/7/31
今年は6月の後半から異常な暑さが続きます。
これから8月で、夏本番を迎えるにあたりこの極暑のなか皆様の体調が懸念されます。
庭のトマトや植木などもこの暑さにところどころ枯れ始めています。
お部屋で水耕栽培している野菜やハーブも順調な育成とは言えない状況です。
まずはお部屋の温度は我々人が生活できる程度に空調してください。
ただそれでも暑さに強い野菜(イタリアンパセリやパクチーなど)もありますので選んで育ててください。
早く我々人も植物も気持ちよく過ごせる季節が待たれます。
そしてその時期に向かって植物の育成の方法も勉強していきたいと思います。
ZOOMによるご相談会や講習会もありますので、ご参加お待ちしております、
br>
2023/4/19
早々と桜の季節が過ぎようとしています。
寒かった冬から一気に暖かい春そして初夏の陽気です。
水耕野菜栽培を室内で始めるには、最適のシーズンが来ました。
気温が安定しており、野菜やハーブの発芽を促す最適な温度です(15〜25℃)
地球温暖化、ウクライナ戦争などで食糧危機が叫ばれており、自ら野菜を作り、収穫する知恵と技術を作る必要に迫ままれています。
土を使う露地栽培と比べて、水耕野菜栽培は基本的なことを勉強すれば何方にもできる技術です。
この恵まれた陽の光、時にはLEDの光を使ってお好きな野菜・ハーブを無農薬で育てましょう。
農薬まみれの日本の野菜・ハーブから一日でも早く逃れ、自ら健康的な食生活を実現してください。
リビングファームは皆様がお部屋で楽しむ水耕栽培をZOOMなどでリモートサポートします。
br>
2023/2/1
今年も水耕栽培のリビングファームをよろしくお願いいたします。
昨年ステファノ・マンクーゾという植物学者の『植物には知性がある』という本を読みました。
まさに植物に対する考え方が変わりました。
知性とは問題点を解決する能力とするなら、植物は数十億年前から多くの問題点を自ら変化しながら生き続けています。
最初はシアノバクテリアが光合成する物体として地球上に現れました。
シアノバクテリアは植物の細胞に入って葉緑体になり光合成植物として地球上に拡がり、二酸化炭素を吸収して酸素発生して生物がすめるようにしました。
その後は幾多の苦難を乗り越えて地球上にいろいろな形で植物は増え続きました。
そして今や地球上の全ての生物や植物の重量の合計すると、植物は98%も占めているのです。
これが植物の問題解決する知性のおかげです。
人には五感があるといわれていますが、植物にはもっと多くの感覚があるようです。
例えば重力を感じて根は必ず下に向かいます。
これは水耕栽培で種を育てているといつも観察できます。
種を培地に植えて発芽を待つと種の上下に関わらず根は培地の下から出てきます。
また根は栄養分や水を感知してそちらに向かって伸び、生き延びます。
これらの現象は水耕栽培で、毎日目の当たりで接していると『知性』を観察することができます。
ぜひ皆様も植物の『知性』を水耕栽培しながら感じてください。
水耕栽培で野菜やハーブを育てながら、植物の不思議さを今年も追及していきたいです。
br>
2022/8/16
8月中旬、東京では極暑の日々が続きます、植物にとって夏の過酷な暑さはつらいことです。
暑さにより茎だけが伸びる徒長現象などがおきます。
そのような植物の生理現象を避けるためには、なるべく室内の涼しいところで水耕栽培してください。
ミニトマトのような夏野菜類は水と肥料を欠かせなければ、強烈な夏の光を浴びてドンドン伸びて果実を実らせます。
そろそろ秋風は吹き始める8月末から9月は水耕栽培の最高の季節となります。
水耕栽培に最適な時期を迎えるにあたって、お好きな種から苗作りをしてください。
水耕栽培始めてなさる方は一度ZOOM講習会にご参加をお待ちしております
秋に向かってお好きな野菜の水耕栽培をお楽しみください。
br>
https://shop.living-farm.jp/?mode=cate&cbid=2777751&csid=1
br>
2022/5/16
ゴールデンウイークも過ぎましたが、まだまだ気の休まない日々が続きます。
今は気候が良く苗作りには最適な時期です。
種から苗を作りますと、いろいろな野菜にチャレンジできます。
私の畑に4月初めにて根を植え水耕栽培で大きく育てたミニトマトの苗を植えました
水耕栽培で育って苗をこれから土耕栽培するので環境の変化で苗も驚いていると思います。
ミニトマトは陽の光が沢山必要ですので露地栽培が適しています。
詳細なインスタグラムに載せました
https://www.instagram.com/nagao.livingfarm/
2022/2/4
コロナ禍が益々全国中に広がっています。
皆様いかがお過ごしですか?
我々としては従来から言われている自己防御に徹して仕事に臨んでおります。
さて只今LEDの関連商品がSOLDOUT(売り切れ)になっておりご迷惑おかけしております。
LEDの生産地においてこのコロナ禍などで電子部品の供給が順調でなく生産が遅れております。
鋭意努力しておりますが3月中旬まで遅れそうです。
よろしければ購入予約していただければ、商品入荷後優先的にお送りいたします。
ご迷惑おかけしましたこと重ねてお詫び申し上げます。
br>
2022/1/1
新しい年2022年を迎えました、明けましておめでとうございます。
昨年もコロナ禍で不安の1年でしたが、秋から終息してきたところに新しい株が入ってきて不安の年明けです。
昨年より持続可能な開発目標SDGsが叫ばれていますが、リビングファームの取り組みは9項目あります。
今年もその目標に向かって頑張ります。
SDGsは頭で考えることでなく、自らが実践することと思います。
お部屋の中で種から野菜を育てること、そこに癒されながら自然の営みを感じてください。
種が発芽を始めことの不思議さを目の当たりで見ると感激します。
根が伸び、茎が伸び大きな葉っぱに成長するのを毎日観察しますと、自然の不思議さを感じます。
このような体験を通じてSDGsを理解してください。
今年もご家庭の中での暮らしが多くなります。
お部屋でお野菜を育てると環境もより緑の自然になります。
結果美味しい無農薬の野菜を食べ、健康的な体になると確信します。
ただ水耕栽培と言うと難しいのではとのお声を聴きます。
そこで新年よりZoomによるリモート水耕栽培講座を開催します。
全国の家庭菜園をされている方で水耕栽培に興味のある方。
新しいビジネスとして水耕栽培や、街中野菜農場などに興味のある方
学校に食育教育をお考えの方など水耕栽培の基礎を学びたい方へリモートでご一緒に勉強します。
ぜひご参加をお待ちしております。
今年もリビングファームが提唱しています自産・自消を実践して緑の生活で楽しんでください。。
<
br>
2021/6/1
世界中で、日本中でコロナで苦しんでいる方がいらっしゃいます。
コロナと戦っている医療関係者の方々にはただ敬意を表し、感謝するばかりです。
そして早くワクチンが世界中で行き渡り、通常の生活に戻ることを祈るばかりです。
このコロナ禍では、テレワーク、リモートワークなどで在宅で仕事する方が増えております。
テレワークや在宅で仕事を余儀なくしている方へ少しでもエールをと思います。
長期間の密閉されたお部屋の中、自然との接点も少なくなっております。
お部屋の中、机の上で目の当たりに野菜やハーブの成長を見るのはいかがですか?
最終的に無農薬のやさいやハーブが楽しめます。
水耕栽培ですとそれが可能です。
光合成に必要な光は日中は陽の当たる場所で、夜間は植物栽培用LEDを当てます。
畑や土が無くても野菜が育ちます。
お部屋の中では温度管理もできますので1年中、好きな野菜、ハーブ、花を育てられます。
リビングファームの水耕栽培は種から育てます。
リーフレタス、バジル、パクチー、パセリなどの種をスポンジの培地に植えます。
数日すると培地のすき間から緑の芽が出ます、その発芽する様子がかわいいです。
直ぐに陽の光かLEDの光を当てます。
葉っぱが毎日伸びていく姿が目の当たりに見ることができます。
テレワークや在宅ワークをされている方に緑の癒しになります。
そして35〜50日めには、美味しい無農薬野菜・ハーブが食べられます。
リーフレタス、ルッコラ、パセリなどは大きくなった葉っぱから少しづつ摘み取ります。
毎朝の食卓に取り立ての無農薬野菜で健康サラダを楽しめます。
お部屋の中が小さな自前の畑です。
テレワーク、在宅の人々が小さな自然とのつながりが出来ます。
子供たちも在宅時間が多くなり、ゲームなどのヴァーチャルの楽しみが多くなりました。
お母さんとベビーリーフなどの野菜を種から育てる実態をリアルに体験してもらえます。
野菜好きの子供になりますそして育成経過を自由研究の教材にできます。
リビングファームの願いは・・・・
水耕栽培という新しい農法で家庭菜園のニューノーマルを創造していきます。
お部屋での仕事、テレワークがより楽しく、和みのある空間を創っていくことです。
将来において新しい家庭のライフスタイルそして日本農業の復興につなげることが使命と思っています。
2021/1/3
2021年新しい年となりました、明けましておめでとうございます。
昨年はコロナ禍で始まり、コロナ禍で終わりました。
しかし今年も世界中の人々がコロナ禍で不安な生活を送っています。
どうか心身ともに穏やかな生活を取り戻してもらいたいと思います。
このコロナ禍では密を避けるため、人との出会いや交流が少なくなりました。
そしてひきこもり生活を余儀なくされ自然との接触も少なくなりました。
リビングファームが提唱している家庭で楽しむ水耕栽培で自然との生活はいかがですか。
お部屋の中でも、水耕栽培によって自然の恵みの恩恵があります。
さらに10年目を迎えるリビングファームの水耕栽培技術を活用して新しいビジネスはいかがですか
流水型水耕栽培器《野菜テラス》で野菜・ハーブを事業所、職場などで育てることで癒しの空間ができます。
また空き家、空き室を活用して街中野菜農場タウンファームを作って活き活きした街になります。
今年はリビングファームが提唱しています自産・自消を新しい緑の生活で楽しんでください。
2020/12/12
今年もあと数日になりましたが、コロナ禍で始まりコロナ禍で終わろうとしている1年でした。
心労の多い毎日で、日々の生活様式も変わりました。
お部屋の中での生活も増えて、自然との触れ合いが少なくなりました。
自然からの恵みの種を水耕栽培で発芽させてみませんか?
お好きな種を植えて数日すると培地から緑の小さな芽を目の当たりに見ると感激します。
自ら野菜やハーブの種を植えて育てる自産、そして無農薬で作った野菜を食べる自消を楽しめます。
寒い冬でも、お部屋の中で野菜やハーブそして花などを水耕栽培する自産・自消を楽しんでください。
2020/8/2
長い、長い梅雨が終わりました。
でもこれから過酷な夏が始まります。
子供さん達に楽しみな夏休みも始まりました。
しかしコロナ禍によりいつもの夏とは大きく変わりました。
楽しい旅行もできず、外食もできなく、家に閉じこもっている大変辛い毎日をお過ごしと思います。
皆様は心も身体もお疲れていらっしゃると思います。
その中で国は新しい生活様式をを奨励しています。
皆様がお好きな家庭菜園、ガーデニングも水耕栽培で変えてみませんか?
お部屋で1年中無農薬な新鮮野菜が収穫できるのは水耕栽培です。
お好きな種を植えて数日すると培地から緑の小さな芽を目の当たりに見ると感激します。
自ら野菜やハーブの種を植えて育てる自産、そして無農薬で作った野菜を食べる自消を楽しみます。
お部屋の中で野菜やハーブそして花などを水耕栽培する自産・自消を楽しんでください。
2020/4/25
春です、そして花満開の季節です。
しかし屋外の華やかな景色とは正反対な暗い毎日を皆様が過ごしています。
先が見えないコロナウイルス禍で皆様の気持も、ライフスタイルも変わりました。
その中で3,4月頃より多くのお客様がベビーリーフなどの野菜を育てる水耕栽培を楽しまれています。お部屋の中で種から陽の光を活用したり,LEDで野菜を育てるのが楽しいのです。
そして30〜45日ぐらいで新鮮な栄養価のある無農薬野菜が食べられるのがさらに嬉しいです。すなわち自産自消を楽しまれています。
水耕栽培でもいろいろな方法があります、チャレンジしてはいかがですか
2020/1/3
2020年 オリンピックイヤー明けましておめでとうございます。
皆様にとりまして光輝く一年になりますようお祈り申し上げます。
リビングファームでは将来の農業に向けて、新しい技術の水耕栽培をもっとご家庭、職場、各種施設で楽しんでいただけるよう、独創的な商品やライフスタイルを開発・提案していきます。
今年一年もよろしくお願いいたします。
2019.12.25
今年もあと数日です、寒さも厳しくなりましたが皆様いかがお過ごしですか。
来年はオリンピックイヤーです、皆様大いに飛躍しましょう。
リビングファーム水耕栽培や街中野菜農場も来年飛躍の年としています。
暮の休暇、お正月休みは31日と1日、2日だけです、その他の日は極力出荷いたしますのでよろしくお願いいたします。
2019.1.3
2019年がスタートしました。今年は水耕栽培新年です。多くの方がこの新しい農法に注目しております。お部屋の中で安全・安心野菜をつくるこのライフスタイルに注目してます。
2018.7.1
7月いよいよ夏です。子どもさんにとって夏休みは思い出を作る大変良い時期ですね。
そこで夏休みの自由研究に水耕栽培にチャレンジしてはいかがですか!
昨年より好評の『こどもとお母さんの水耕栽培キット』でタネからベビーリーフを30日間かけて育てます。
そのベビーリーフの発芽から育成そして収穫を楽しみ、自由研究としてはいかがでしょうか
2018.5.1
水耕栽培応援キャンペーン開催中(5月1日〜31日)です
リビングファーム商品のうち20点(ココベジiやLED600など)を選び、会員価格でお求めの方には特別価格でご購入できます。そして応援グッズとしてお手入れ用ブラシやデジタル温度計をプレゼントしております。詳細は商品ページに。
2018.1.3
明けましておめでとうございます
新年のご挨拶・今年はリビングファーム創業5周年です、記念謝恩キャンペーンを1月1日〜15日まで開催中です
2017.12.29【年末年始休業期間のカスタマーサービス・商品配送について】 平素よりリビングファームご利用いただきありがとうございます。下記の期間につきましては、カスタマーサービス・配送業務を休止とさせていただきます。
【期間】12月29日〜1月4日〔木〕。
休止期間中にご注文いただいた商品の配送やお問い合わせについては、休業明け以降に順次対応させていただきます。
どうぞ皆様良いお年を!
2017.10.19 スーパーフードのクレソンを水耕栽培します
2017.8.8 レモンバームは認知症予防になるようです
2017.7.1 夏休み自由研究にぴったりの『こどもとお母さんの水耕栽培キット』を発売しました
2017.5.1 パクチーの種子付き 水耕栽培 育苗・育成ココベジキットを発売しました
2017.5.1 パクチーの種子付き 水耕栽培 苗作りキットを発売しました
2017.1.22 水耕栽培相談室を新設しました
2017.1.5 新年のご挨拶
2016.9.5 水耕栽培 秋のキャンペーンが始まりました
2016.8.31 リビングファームについて
2016.7.27 植物の育ち方 光合成について
2016.7.12 育成情報:大葉を水耕栽培で育ててました
2016.7.4 育成情報:ケールを水耕栽培で育てています
2016.7.1リビングファームショップが新しくなりました