都会の空き家が「野菜農場」に生まれ変わる!

今、日本は二つの大きな課題に直面しています。
ひとつは 急速に進む高齢化と空き家・空き室問題。東京都だけでも90万軒以上、全国では900万件に迫る空き家が存在します。
もうひとつは 農業の持続不可能性。農家の高齢化や後継者不足、さらに気候変動による農地荒廃や食料危機が深刻です。
これら二つの課題を同時に解決する新しいモデルこそ、リビングファームが提案する 
    「街中野菜農場タウンファーム」 です。

 

街と人が育てあう、新しい農のかたち タウンファーム


  1. 空き家を、街の野菜工房に。
     眠っていた空間が、新鮮な無農薬野菜を育てる農場に生まれ変わります。
  2. 街の中で育ち、街の人に届ける。
     究極の地産地消を実現する都市型水耕栽培ファーム。
  3. 空き家 × 水耕栽培 = 新しい都市農業。
     社会課題を解決しながら利益も生み出す次世代ビジネス。
  4. 「育てる」と「食べる」をつなぐ、街の野菜農場。
     地域の暮らしと健康を支えるコミュニティファーム。
  5. 小さな空き室から、大きな未来を。
     誰でも始められる持続可能な農業モデル。
  6. 「街の空き家」を、みんなで働ける小さな農場に。
     無農薬野菜を育てながら、高齢者や障がい者も安心して参加できる場所に。
       



 

地域密着 × 地産地消で広がるビジネス

まずは地域のニーズを調査し、レストラン、カフェ、スーパーと連携。
必要とされる野菜を栽培し、究極の地産地消モデル を実現します。
しかも単なる野菜販売にとどまらず、付加価値をプラスした逸品を販売

 
  • 無農薬野菜を数種類アソートした フレッシュサラダセット

  • 無農薬ケールを使った スムージー・青汁

  • 収穫したてのバジルから作る ジェノベーゼソース

  • 栄養価抜群のベビーリーフをデザイン性あるパックにした プレミアム野菜パック

  • さらに新開発の 「育食パック」 では、ベビーリーフやマイクログリーンをそのまま育てて楽しめる“買って+育てて+食べる”商品もラインアップ!

  • いま米国で大ブームのマイクログリーの生産販売

これらは全て 無農薬・高栄養価・フレッシュ という強みを持ち、地域の健康志向と食体験ニーズに応える商品となります。

タウンファームで生産される野菜、ハーブそしてエディブルフラワー類など


タウンファームで作られる野菜、ハーブ、エディブルフラワー類を活用した逸品

タウンファームで育成されるベビーリーフ、マイクログリーン


あなたも「都市型農業」の先駆者に

ウンファームは、空き家という社会課題を解決しながら、都市に新しい食のインフラをつくり出す画期的なビジネスです。
初期投資は従来型に比べて抑えられ、拡大や多拠点展開も容易。
地域に根ざした 持続可能で利益の出る農業モデル を、あなた自身の手で始めてみませんか?

 

街中野菜農場を始めるためのステップ

1. 空き家・空き室の確保

  • 地域の不動産会社や自治体の空き家バンクを活用し、低コストで物件を確保。

  • 家賃補助やリノベーション補助など、行政の支援制度も利用できます。

2. 内装・設備の準備

  • 室温を一定に保つためのエアコン、水道設備を設置。

  • 必要に応じて断熱や照明を調整。

  • 初期投資は一般的な植物工場に比べ大幅に抑えられます。

3. 水耕栽培機器の導入

  • リビングファームの「野菜テラス FL-100」や大型水耕栽培器「RHW」を導入で多品種な野菜やハーブ、エディブルフラワー類(食用花)、ベビーリーフ、マイクログりーンなど育成。

  • 小規模スタートも可能で、少しずつ台数を増やし拡張できます。

4. 地域ニーズ調査と販路開拓

  • 周辺のレストラン、カフェ、スーパーに「どんな野菜が欲しいか」を調査。

  • その結果に基づいて生産計画を立て、確実な売り先を確保

  • フレッシュサラダ、スムージー、ジェノベーゼソースなど「加工+提案型商品」で付加価値を高めます。

  • ベビーリーフを育てる育食パックやマイクログリーンの生産販売

5. 運営体制の整備

  • 小規模ならオーナーとパートタイム人材で運営可能。

  • 特に地域の高齢者、主婦、障がい者雇用など、社会貢献型ビジネス に展開



資金調達の方法

街中野菜農場は、従来の植物工場より低資金で始められるのが大きな魅力です。
資金調達の選択肢は多様です:

  1. 自己資金+銀行融資
     安定した返済計画を示せば小規模事業融資も可能です。

  2. 補助金・助成金
    農業支援や地域活性化、空き家 再生関連の補助金が利用できます。

  3. クラウドファンディング
     「地域の食を支える新しい農場」として発信すれば、多くの共感を得られます。

  4. 地域投資家・パートナー企業
     レストランやスーパーと連携して、共同出資で始めるケースも考えられます。

街中野菜農場が持つ可能性

  • 空き家、空き室問題の解決

  • 食料自給率の向上、食料危機への備え

  • 無農薬で栄養価の高い野菜の安定供給

  • 地域とのつながり、障がい者などの雇用創出

社会課題の解決とビジネスの両立ができるのが、街中野菜農場の最大の強みです。
「小さく始めて、大きく育てる」ことができる新規事業として、今こそ挑戦する価値があります。

 

 

タウンファームで活躍する水耕栽培機器

タウンファームで活躍する流水型水耕栽培機野菜テラスFL−100,120、140のご紹介

特長1:LED付き流水型水耕栽培では画期的な価格でしかも日常の経費も安く、
    電気代月間約1000円、肥料代400円など
    3つのテラス(棚)で同時に48株〜96株の野菜・ハーブを植栽用LEDで育てます    

特長2:いろいろな野菜・ハーブを種から育て、無農薬で35日〜45日で収穫できます
    リーフレタス3〜5種、ルッコラ、バジル、ケールなど10種余りの野菜やハーブが収穫できます




野菜テラスは苗作りからはじめます。育苗容器で種まきから苗作りまで10〜18日ぐらいで丈夫な苗を作ります



上部に育った苗を,各棚の穴に差し入れるだけの優しい定植です



ミニトマトなども水耕栽培できる野菜テラスFL-140も活躍します。


 

全体像のまとめ

  • 初期投資:小規模モデルなら 150〜300万円で開始可能

  • 収益モデル:野菜直販+加工品販売 → 月商 30〜80万円(規模に応じて)

  • 成長戦略:地域密着型から多拠点展開、フランチャイズ化も可能


街中野菜農場タウンファームのご相談は

   株式会社リビングファーム ショールーム又はZOOM打ち合わせ
   ショールーム:東京都中野区弥生町2-15-17 ニューライフアサヒ階
   TEL−03-3378-5200  FAX 03-33204-4960
   メールはnagao-m@nd-design.co.jp
    長尾宛ご連絡をお待ちしております。
 

 

 

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開発者兼社長 長尾さん

リビングファームの水耕栽培専門ショップへご来訪いただきありがとうございます! 環境に、人に優しい水耕栽培に注目して、家庭でできる小さな植物工場として、楽しく無農薬野菜を育てられる家庭用 LED水耕栽培器を日本で初めて発売して12年目になります。 近年は水耕栽培を活用したビジネスで注目されています。レストラン、介護ホーム、病院、特別支援学校そして会社の障害者雇用に、水耕栽培キットが設置され苗作りから収穫を楽しんでいます。はじめての方にも、愛好家の方にも愛される水耕栽培ショップを目指しています。都会ならではの自産自消の野菜生活を一緒に始めましょう!

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