ベビーリーフをリビングファーム水耕栽培ベビーキットで育てます。
ベビーリーフミックス ベビーキット


ベビーリーフミックスはロメインレタスやグリーンオークなどのベビーリーフが混在しており、いろいろな種類のリーフを楽しめます。
ベビーキットには種を植える培地シートが2枚、苗を育てる育苗トレイ、育苗容器が1セット、ネームプレート1枚、液体肥料(ベジタブルライフA)、ピンセットそしてベビーリーフミックスの種が約2〜3回分入っており、直ぐに初めての水耕栽培が始められます。
種はミックスの他にルッコラ、エンダイブ、グリーンオーク、グリーンロメイン、ロロロッサなど10種ほどあります。最初はミックスから始めると良いです。
水耕栽培ベビーキットを使ったベビーリーフの育て方
培地シートをしっかりと水を含ませてから育苗トレイにのせて、種を植えます。
1列に5〜7個の種を上から5mmぐらいの深さに植えます。その後でしっかりと水を満遍なく注ぎます。



種を植えてから2〜3日ほど育苗容器に黒いビニールシートまたはラップを掛けて、水分の乾燥を防ぎます。種が発芽しない要因の多くは乾燥により種に充分に水が与えられないことです。3日ほどすると培地のスキマから緑の芽が見えてきます。
直ぐに蛍光灯(20W以上),LED(7W以上)スタンドの下に置きます。発芽が少ないときは再度ジョウロで水を差します。 苗の茎が異常に伸びてしまった場合は徒長と言って光量不足です、直ぐに光に近づけるか、陽の光にも当てます。



子葉が出揃って、本葉が出始めたら栄養(ベジタブルライフA)を3〜5滴与えます。
栄養は水を補充するたびに与えてください。

日中は陽の当たる場所に置いて、夜間は蛍光灯かLEDスタンドの下でそだてます。


そろそろ収穫の時期です、大きくなった葉っぱから少しずつ摘んでください。
根がしっかりある期間は収穫が出来ます。また緑の葉っぱが大きくなるとインテリアとしてお部屋が華やかになります。 写真はエンダイブのベビーリーフです


その他のベビーリーフとして
ロメインレタスのベビー版 グリーンロメインとロロロッサ、グリーンオーク、ルッコラなど




【その他ミニ水耕菜園キット(ベビーリーフとルッコラの組み合わせ)があります】
ベビーリーフを育てるキットは
ミニ水耕菜園キットS(ベビーリーフとルッコラの種)とベビーリーフ水耕栽培キット、ロメインレタス水耕栽培キットなど10種あります

