ちその葉、大葉、 シソを水耕栽培で育てます
 大葉やちその葉は本来シソ(紫蘇)が食用に使われるとき の呼び方です。シソの原産地はアジアの奥地ですが、日本には中国から伝わり、和食には必需のハーブです。
 栄養価は葉っぱの中でも特に優れており、ビタミンA、βカロティンはレタスの数十倍、ビタミンCは6倍でさらにカルシュウムなどのミネラルも豊富な健康野菜です。
 水耕栽培に適していますが、問題は発芽させ ることで、特に春まだ寒い20℃以下ですと発芽が難しいことがあります。



シソを露地栽培で育てますと直ぐに虫が付いて葉っぱが食い荒らされますが、水耕栽培で育てますとその心配がありません。
水耕栽培では無農薬で育てますので、生で召し上がっても安全安心ハーブ野菜です。





【ちその葉、大葉を水耕栽培で育てます】




大葉、シソのタネは小さい粒状ですので、スポンジ培地には2〜3個植えます。
発芽は室温が25℃以上で始まります、寒い時期に周辺を暖めてやる必要があります。
スポンジ培地は常に湿気が必要で、育苗容器をラップで包みます。
発芽は気温によりだいぶ異なりますが、7〜15日ぐらいから始まります。
発芽が見えたら直ぐに光(LEDまたは太陽光)を当てます





発芽から20〜30日ぐらいで定植の時期になります。
培地から芽が2cm、根が15cm以上になったら育成ポットに植えて替えます。





育成ポットをボックスに入れて水耕栽培器ココベジiのLEDを照射したり、日中は陽の当たる所に置いて育てます。





ココベジに置いてからは茎の成長より、葉っぱの生育が良く15日目ぐらいからは
大きな大葉を摘むことが出来ます。







種を植えてから70〜80日目ぐらいから大きな大葉を収穫し始めますが、水耕栽培器
の高さに制限がありますので、先端がLEDに着く前に茎の途中で切ります。
その下の芽のある部分から枝が伸びてきます。
根がしっかりと生えていますので、収穫は後30日以上は可能です。




ちその葉、大葉を水耕栽培で育てるキットと機器は

  




 

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開発者兼社長 長尾さん

リビングファームの水耕栽培専門ショップへご来訪いただきありがとうございます! 環境に、人に優しい水耕栽培に注目して、家庭でできる小さな植物工場として、楽しく無農薬野菜を育てられる家庭用 LED水耕栽培器を日本で初めて発売して12年目になります。 近年は水耕栽培を活用したビジネスで注目されています。レストラン、介護ホーム、病院、特別支援学校そして会社の障害者雇用に、水耕栽培キットが設置され苗作りから収穫を楽しんでいます。はじめての方にも、愛好家の方にも愛される水耕栽培ショップを目指しています。都会ならではの自産自消の野菜生活を一緒に始めましょう!

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