中型水耕栽培器 RH4 本体 + 育苗・育成ココベジキット + ガイドブック
LED360 4本装着本体 育苗キット 育成キット
1)スポンジ培地を切り離し、水をたっぷり含ませます
2)育苗トレイに培地をHスリット(すきま)を上にして置きます
3)培地に種を植えます。大きな種は中央に1個8mmの深さに植え、小さな種は2〜3個5mmの深さに植えます。
4)ネームプレートに油性ペンで植えた種の名前、日付を書き、育苗トレイの端に立てます
5)指で培地を少し押しながら容器の中ほどまで水を差します
6)培地が乾燥しないように黒いビニールかラップで育苗容器を覆います
1) 種の種類と季節によって異なりますが、3〜5日で培地のスキマから芽がでます
2)直ぐにLEDの光を当てます。台座ボックスに載せて光源に近づけます
光が弱いと芽の茎が伸びて徒長現象(もやしのように)になります
徒長が極端にでた場合は再度種から植えなおします
3)芽に本葉が出始めたころ(8〜12日)に液体肥料(ベジタブルライフA)をあげます
肥料の量はキャップの5分の1程度、水はいつも容器の半分の高さにします
1)苗の葉が1cm、根が5〜8cmぐらい(12〜15日)が植え替え時期です
2)育成ポットにハイドロボール大を2段ほど入れます
3)苗を培地ごとハイドロの上に置きます、根は下にたらします
4)培地の周囲に大きいハイドロで固定します
5)最後に小さいハイドロで培地を被います
6)根が長いときは育成ポットのスキマから外に出します
7)育成ボックスに水を水位線の一番上(5.5L)まで入れます
8)肥料(ベジタブルライフA)はキャップ3.5杯(30cc)入れます 約200倍に薄めます
9)泡発生器の表(青)を上にして底に置きます
10)8個の育成ポットをトレイに置き、ポットの上から充分に水を差しハイドロボールを湿らせます
1)水耕栽培器RH4本体に台座ボードを2枚置きます
2)台座ボードの上に育成ボックスを置き、LEDを照射します
3)泡発生器に付けたチューブと空気ポンプと接続します
5)台座ボードは野菜の先端がLEDに接するまで使用します
6)赤と青のLEDが植物に効率よい光合成を促します
特に赤は吸収が良く成長に役立ち、青はポリフェノールなどを作ります
定植後15日間は水遣りなどのお手入れしません、時々水位線の水の位置を確認します
5日おきにポットの位置を変えるローテーションをします、これでそれぞれのポットに均一に光が当たり、同じように育成が進みます。
1)定植から15日〜20日に水が一番下の水位線になったら肥料と水を足します
2)ジョウロの水500cc(小さなペットボトル)に液体肥料のキャップ半分強(5cc)を入れ100倍に薄めた液肥を足します
3)液肥は常に下から2番目の水位線まで入れます
1)LEDの力と肥料とで栄養価の高い野菜に成長しました
2)根もしっかりと成長して安全で健康なリーフレタスに育ってます
3)気温によって異なりますが、種植えから45〜50日で収穫でできます、周囲の葉っぱから収穫します
4)根が丈夫に育っているので3〜4回再収穫できます
5)真ん中の芯を残して収穫,再度ココベジのLEDに照射しますと10日ぐらいで再収穫します
取り立てのリーフレタス ロメインレタス パセリ一杯のサンドイッチ
新鮮なリーフレタス ケール エンダイブ パセリ イタリアンパセリ一杯のサラダ
パクチー レタスを巻いた生春巻き
レモングラス ミントを漬けたハーブ水
数回収穫して、根が黒ずんだり、茎が長くなりすぎると終了です、
終了する10〜15日前に新たに種植えます、終了と同時に新しい苗を定植できます
1)再び培地に新しい種を植えます、今度はパセリの種を蒔きましょう
2)発芽が始まったら育苗容器を育成ボックスのふちに掛けます
3)収穫終了時には苗も大きくなって、直ぐに定植できます、そして30〜35日後に収穫です
このリーフレタスを育てた水耕栽培器
中型水耕栽培器 Rシリーズ RH4・RW3 は
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