春です、暖かい気候になり苗作りの季節です!

ガーデニングで畑で野菜、ハーブそして花を育てたい方、タネから苗を水耕栽培で作ってみませんか?
 
多くの方はホームセンターやガーデンショップで苗を購入してプランターや畑で育てています。
ただ市販の苗も沢山購入すると高価になります。
そして本当に育てたい野菜、ハーブや花を見つからないこともあります。

そこでご自分でタネから苗を簡単に作ることができれば園芸もより幅が広がり、楽しくなります。

ただ野菜、ハーブや花をタネから育てるのに、一番の難関はタネを発芽させることです。
タネを発芽させ、健康的な苗ができればほとんど成功です。

庭やプランターでタネ植えすると、気候、温度によって発芽しないことがあります。
タネをまいても水やりで失敗すると、発芽しないことも多いです。
そのため土の上にかなりの無駄なタネをまいてしまいます。


その苗つくりの革新的な方法がリビングファームの水耕で育苗です

市販のタネを水耕栽培で育てるとこれらのことが解決します。
 1)好みの野菜やハーブそして花のタネが安く手に入ります。
 2)暑い夏、寒い冬でもお家に中でタネを発芽でき、苗を育てます。
 3)タネ1〜3粒を1つのスポンジ培地植えますので発芽効率が高いです。
 4)毎日、目の当たりで発芽から苗作りまで管理しますので失敗が少ないです。
 5)初期投資(2千円ぐらい)は若干掛かりますが、その機材で何回も育てられます。
 6)出来た雑菌の少ない健康的な苗をお好きな時期にプランターや畑に植えます。

水耕で育苗はこれからの新しいガーデニングの主流になます。
ぜひご家庭で始めてください。

今回は
ミニトマト、トマトの新しい苗つくりをご紹介します。




[準備するもの]
リビングファーム『苗作りキットシリーズ』または『水耕で育苗セットシリーズ』
そしてLEDスタンド(6Wぐらい)、陽の当たる場所

タネも育てたい品種のミニトマトや、トマトの種をガーデンショップなどでお求めます。

この『苗作りキットMは』同時に28個、『キットS』は14個の苗を作れます





[水耕栽培 苗作りキットを使って苗作り]

タネを植えるところはウレタンスポンジ培地です。
スポンジ培地はH型のスリット(スキマ)がもうけています・・これはリビングファームの特許です。
大きい種(ペレット状の種子)は1つだけH型の真ん中の1cmぐらいの深さに植えます。
小さな種(ルッコラやバジルなどの種)はH型の両端と真ん中の3箇所に上から6〜8mmぐらいの深さに植えます。
培地の素材はウレタンを発泡させており、種から出てきた根がスムーズに伸びます。



[タネ植えの手順は]
まずスポンジ培地をしっかりと水で湿らせます。
湿った培地にタネをスリットに植えてから、育苗トレイの上に置きます。
育苗トレイは培地の下が2cmほど空間があります。
培地から伸びてくる根が真っ直ぐと抵抗なく伸びていきます・・・これも特許です。


ネームプレートに植えたタネの名前と数量、日にちなどを書き、育苗トレイの端のミゾに差します。


14個のスポンジ培地を並べた育苗トレイを育苗容器に入れ、上からしっかりと水を差します。
水は育苗トレイが浸かるところまで入れます。
この水には肥料は入れません。
この水やりは重要で、タネが水にしっかりと浸透しないと発芽作用が起きません。
そのために水やり後は透明なラップで水が蒸発しないように被います。
ラップかけは大変重要です、一度濡れたタネが乾燥すると、そこで発芽過程が止まってしまい
その後、水をやっても発芽が起きません。

[タネが発芽する必要な3つの条件]
一つは水です、タネの内部に水が浸透することで発芽する発芽ホルモンが出てきます。
そのホルモンが働いて胚乳の中で発根、発芽する為のエネルギーができます。

二つ目は温度です、ほとんどのタネは15〜20℃が適温です。
寒い冬は発芽しませんし、夏の暑いときも発芽が止まることもあります。
また寒い冬を越したタネは発芽し易くなります。
したがってタネをまく前に寒い冷蔵庫におくことは効果があります。


三つ目は空気(酸素)です。
酸素は胚乳の中の養分がエネルギーを作るときに使われます。
スポンジ培地には適当に気泡がありますので酸素の供給はスムーズのようです。


[光は種の発芽にどの様に影響するか]
タネによっては発芽するときに光を必要とする植物種と暗いところで発芽するものがあります。
光が当たると発芽するタネを光発芽種子といい、抑制されるのを暗発芽種子といいます。
市販のタネの説明書にはほとんどその説明がありません。
そのため念のため、透明ラップを被ってから黒いビニールで一日ぐらい被せてあげます。


二日目以降は明るいところに置き、培地のスキマから発芽するのを待ちます。


数日して発芽が始まりますが、種子により時間差があります。
培地のスキマをのぞいて見ると種の様子がわかります。

リーフレタスやバジルは比較的早く発芽が始まり、培地のスキマから4〜8日で小さな芽が見えてきます。
リビングファームではこの時期を発芽と認識します。
培地の下を見ると小さな根も出ています。

培地のスキマから緑の葉を見たときは感動します。




リビングファームで実験した発芽までの日数は季節により異なりますが
 ミニトマトは約4〜7日で発芽が始まります。
 リーフレタス類は約3〜5日(比較的早く、発芽率も高いです)
 イタリアンパセリ 7〜12日 
 パセリ10〜15日(発芽に時間を要します)
 バジル 4〜7日(発芽率も高いです)、 ルッコラ 5〜8日
 エンダイブ 5〜8日、アイスプラント 10〜15日以上(発芽率が大変悪いです)
 ケール  3〜5日(直ぐに発芽が見えます、発芽率も90%以上)
 パクチー 5〜10日 殻を割ってから植えます(季節によりかなり差があります)


[光を当てる]
発芽を見たら直ぐに光を当てます。

日中は太陽の光が当たるところに6時間〜8時間ほど置き、夜間はLEDスタンド、蛍光灯の光を当てます。
LEDスタンド(5〜8W)を一日中当てても成長は進みます。
陽の当たらない場所で育てるときは、やはり10W以上のLEDが必要です。
リビングファームのLED360(10W),600(21W)をご使用の場合は1日16時間ほど当てることで充分です。




[徒長現象]
光が不足していると、茎だけが伸びる徒長現象が起きます。
あまり茎が伸びすぎますと、苗が不安定で育てづらいです。
また徒長した苗を定植するときに土深く植えることになります。


[苗の肥料]
最初に出てきた小さな葉っぱが子葉です。
本葉はそれから数日すると真ん中から大きい葉っぱが出てきます。
それまでは肥料は与えなくても育ちます。
栄養は胚乳や子葉から供給されます。

本葉が出始める頃からは根も長くなっていますので、液体肥料(ベジタブルライフA)を与えます。
液体肥料ベジタブルライフAには植物に必要な全ての栄養素が入っています。

[必要な栄養素]
窒素、リン酸、カリウム、カルシュウム、マグネシュウムそしてイオウなどの必要元素と
微量元素が野菜などの育成に最適な割合で溶け込んでいます。
ベジタブルライフAは一液なので取り扱いが簡単です。
大体150〜200倍に薄めて使用します。

植物は光合成にこの栄養素だけを吸収し、水と二酸化炭素を分解してブドウ糖そしてデンプンが作られます。

葉っぱや鶏糞などの有機肥料と言われているものも全て土の中の微生物でこれらの無機栄養素に変化して吸収されます。

ですから無機の肥料も有機肥料も植物にとっては同じものです。

本葉が大きくなるにつれ、日中は室内で太陽光の当たる場所に置きます。
夜間はLED、蛍光スタンドの下で育てます。
春から夏にかけて日照時間が長いときは8〜10時間ぐらい窓辺に置きます。


野菜によっては2個以上培地にタネをまきますので、培地から芽が1っ以上出てきた時は、芽を摘んで摘心します。
基本的には1つの培地には1つの苗を育てるのが良いようですが、野菜によっては2株あっても育ちます。

[苗を定植時期]

ミニトマトの苗は径が2〜3cmぐらいになったら定植時期です(タネ植えから10〜15日ぐらい)。



バジルは培地から本葉が1〜3cm、根が3〜10cmぐらいに伸びてきたら定植の時期です。
種を植えてから10〜12日ぐらい(季節により異なります)

リーフレタスは1cmタネまき後12〜15日ぐらい、苗が1〜2、5cmぐらい、根が3cmぐらいに定植します。

ほとんど雑菌の少ない健康的な苗ができます。

[苗を定植します]
いよいよ大きくなった苗を定植する時期です。

大きくなった苗を定植する2通りをご紹介します。
時期や予算に応じてお選びください。


[定植の方法1・リビングファーム水耕栽培]
水耕栽培をそのまま進める方はリビングファームの育成ココベジキット(定価3,500円)を用意します。




ウレタン培地ごとハイドロボールと一緒に育成ポットに定植します。

この栽培方法はハイドロボールの効果が発揮して、丈夫な根が多くできます。




育成ポットを育成ボックスにおいて,LEDの光を当てます。
その後は約3週間ほど、日中は陽の光を充分に与え、夜間はLEDまたは蛍光灯で育てます。

リビングファームのLED360,600だけで育てる方は1日16時間ほど照射して育てます。


[定植の方法2・ロックウール水耕栽培]
ミニトマトにはこのロックウール水耕栽培が適しています。
ミニトマトの果実成熟にはトマトの甘味が重要で、ロックウール培地は水の適当な調整ができます。




ロックウールの培地の穴にミニトマトの苗を入れ、ハイドロボールで固定します。
ロックウールに根が伸びたら大き目のハイドロボールで固定します。
液肥をハイドロボールは浸るぐらい入れます。
この方法は水の管理をしっかりして美味しいミニトマトができます。

定植の方法3・土耕栽培]

水耕栽培で出来たミニトマトの苗を培地のままプランターや畑の土に植えてあげます。





培地が隠れるように土を被せて、上からしっかりと水を差します。
少しの期間(1週間ほど)液肥を与えた後は、市販の油かすなどの有機肥料などでも育てられます。
その後は市販の苗を育てると同じように育ててください。

水耕栽培で種から育てた苗は、病気もなく丈夫な苗に育ちます。
またホームセンターやお花屋さんで苗を購入するよりかなりお安く苗作り出来る方法です。

リビングファームの水耕栽培苗作りキットはいろいろと用意されていますご利用ください。

『苗作り水耕栽培キットM』タネはお好きなものを購入します。


『リーフレタス水耕栽培苗作りキット』リーフレタスのタネが付いてます


『バジル水耕栽培苗作りキット』バジルのタネが付いてます。


『パクチー水耕栽培苗作りキット』パクチーのタネが付いてます。


『ケール水耕栽培苗作りキット』ケールのタネが付いてます。
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開発者兼社長 長尾さん

リビングファームのウェブショップへお越しいただきありがとうございます! 環境に、人に、優しい水耕栽培に注目して、家庭でできる小さな植物工場として、楽しく安心安全野菜を育てられる家庭用LED水耕栽培器を開発しました。 はじめての方にも、愛好家の方にも愛される水耕栽培ショップを目指しています。都会ならではの自産自消の野菜生活一緒に始めましょう!

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