栄養価ではトップクラスで、最近特に注目されているケールのベビーリーフをリビングファームミニ水耕菜園キットで育てています。
ケールは栄養価もさることながら、成長力も他の野菜に比べて抜群で、また水耕栽培でも大変手軽に育てることができます。

ベビーケールの育て方





ミニ水耕菜園キットを用意します。ケールの種から育成、育苗キット、肥料等まで全て揃っています。


  

ミニ水耕菜園キットにあるスポンジウレタン培地シートをしっかりと水に浸します。
育苗ケースにシートを置き、ケールの種を1列に5〜6個づつ植えます。深さはシートの中間で1cmぐらいの深さが適当です。シートの上からジョウロで満遍なく水を差します。






育成ケースにラップをかけて、育苗シートから水が蒸発を防ぎます。
その上から1〜2日間黒いビニールシートで覆います(光を遮断して発芽を促します,種により異なります)


 

ケールの発芽は4〜5日(季節により異なります)経ちますと培地シートのスリットから緑の芽が見えだします。直ぐに蛍光灯かLEDスタンドの光を当ててあげます。

いよいよ発芽、発根がどんどん始まります。日中は太陽に当てて、夜間はずーとLEDや蛍光灯の光を当ててあげると、早く成長します。
この間の光が足りないと茎だけが伸びる徒長現象がおきます、あまりひどいお時には再度種植えします。



 

ベビーケールの発育は旺盛で、10日ぐらいで5cm、15日で10cmと毎日毎日の成長が楽しみです。


 


ベビーケールの収穫は、葉っぱの大きさが5cmぐらいになったら、ドンドン収穫してください。 
あまり長くおき葉っぱが大きくなりすぎると硬くなります。柔らかいうちに食べます。
ベビーリーフは成長期のほうが栄養価が高いようです。




日中の陽が当たるときは極力光に当たる場所に置きます。
太陽からの光には赤外線、紫外線があり、植物はその光を多く当たると防御反応が働き、抗酸化剤のビタミン、ポリフェノールを多く作り出します。

白いLEDは光合成はおこないますがそのような効果は期待できません、しかし蛍光灯は赤外、紫外線が少し出ますので植物栽培には向いています。
リビングファームのLEDには青LEDがあり紫外線は出しませんが、単色光という条件によって抗酸化剤発生の効果はあります。(玉川大学研究により)

ミニ水耕菜園で育ったベビーケールは適当に大きくなった葉っぱを摘んでも、直ぐに後から芽が出てきます。季節によりますが1ヶ月間以上収穫が楽しめます。

毎朝サラダにケールを混ぜて食べるとビタミンAで球形レタスの10倍以上、ビタミンCで15倍の栄養価がありますので、少し入れるだけで健康サラダになります。
沢山収穫したときはジューサーでつぶして、スムージーとしても良いですね。



ベビーケールを育てるミニ水耕菜園キットのお求めはこちらから






  


 


  

 

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開発者兼社長 長尾さん

リビングファームの水耕栽培専門ショップへご来訪いただきありがとうございます! 環境に、人に優しい水耕栽培に注目して、家庭でできる小さな植物工場として、楽しく無農薬野菜を育てられる家庭用 LED水耕栽培器を日本で初めて発売して12年目になります。 近年は水耕栽培を活用したビジネスで注目されています。レストラン、介護ホーム、病院、特別支援学校そして会社の障害者雇用に、水耕栽培キットが設置され苗作りから収穫を楽しんでいます。はじめての方にも、愛好家の方にも愛される水耕栽培ショップを目指しています。都会ならではの自産自消の野菜生活を一緒に始めましょう!

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